もうそっとしておきましょうよ
貴理子さんが離婚するにあたって
心が痛すぎて
先日のブログには書きたいことが書けなかった
世間は圧倒的に旦那である高橋東吾さんのことを非難している
高橋東吾さんのお店
Bar Rabbit Foot の facebook には
激しい言葉が並べられていた
Bar Rabbit Foot - ホーム | Facebook
正直 私も
旦那さんはすごく残酷なことを言っていると思う
一方で・・・
批判覚悟で書くけど
何となく旦那さんの気持ちも理解できるなって
現在３１歳で７年の結婚生活ってことは
結婚当時２４歳
世間では「結婚時点で分かっていたはず」っていうけど
その時はやっぱり若いから
頭では充分理解しているつもりでいただろうし
彼なりの覚悟も持っていたはず
でも３１歳になって自分の周りを見て
やっぱり子供かわいいなって
自分も欲しいなって思ったんだと思う
貴理子さん本人も
「覚悟はしてた」
って言っている通り
過去に脳梗塞から復帰した時にも
旦那さんには
「私が死んじゃってたら彼は今一人だと思って
そしたら彼はまだ若いからその先人生あるんだから
それは言ってるの
早く誰かと子供作んなさいねって
私が死んだあとだったらいいよって前から言ってたの」
って
で本当に
「自分の子どもが欲しい」
っていう理由だけでの離婚だったら・・・・
私だったら正直に話してくれた彼に
ありがとうって言うかな
たぶん無理矢理だけど
私は過去に婚約を破棄されたことがあります
結局理由も聞けないまま
一方的に連絡がつかなくなりました
彼女を選んだ～ 訳さえ聞けずにぃ ♪
by 竹内まりや
その時のことを考えたときに
自分に気持ちがないのにあるふりしてるとか
嘘をついてその場しのぎの言葉でごまかしても
結局後でわかるし
ずーっと悶悶とするし
私の場合はさらに複雑な状況も相まって
心が壊れました
特に女性なら本当のことがわからなくても
嘘つかれてたことは気づきますよね？
その先の結婚生活のことを考えたときに
もし彼が自分の中で自分の心と折り合いがつかなくなった時
自分の気持ちを抑え切れなくなって
もっと貴理子さんを傷つけるようなことがなかっただけ
まだマシかなと
私の考え甘すぎますかね
都合よすぎますかね
２人のことは２人にしかわからないし
お金のこととか過去の浮気とか暴力沙汰とか
ホントかどうかはわからないけど
そういう事も含めて貴理子さんが納得したのなら
（納得せざるを得ない状況なのかもしれないけど）
もうそっとしておいてあげた方がいいんじゃないかな
あんまり同情されても自分がみじめに思えるだけだし
ただ・・・ただ・・・
本当はもっとヒドイ裏切りがあり
社会的制裁を加えるために貴理子さんが
『早く起きた朝は』で
公表したとしたら・・・
たぶんそんな人じゃないと信じてるけど
でも頭のいい貴理子さんだから
ちょっと計算してるかなって
だって今回の理由を言ったら
世間が旦那さんを激しくバッシングすることは
計算できていただろうし
って考えている自分もいます
なので
もうそっとしておきましょうよ
磯野貴理子さんはステキ！
磯野貴理子さんが離婚したって聞いた時
正直
やっぱりねっ！
って思った自分がいた
だけど
理由が「旦那さんが子供が欲しい」って理由だと知って
さっき「早く起きた朝は」の動画を見た
号泣した
貴理子さん
ステキすぎるし強すぎる
松居直美さんが号泣するし
森尾由美さんは居た堪れない表情だし
たぶん、結婚した時から覚悟はできていたと思う
でも、いざそんな時が来たら私はそこまで強くなれない
貴理子さんの本心はわからないけど
たぶん 旦那さんのことを
本当に好きだったんだろうなぁ
とても愛していたんだろうなぁ
だから、彼の幸せを願ってのことなんだろうなぁって
こんなに明るく人に話せるようになるまで
どのくらい泣いたんだろう
彼とは同じ屋根の下にいるはずなので、
どこで泣いて、どうやって気持ちの折り合いをつけたんだろう
芸能人はそんな時でも明るく振る舞わなくちゃいけないし
人に話したくないことまでテレビで伝えなくちゃいけないし
何だか心がえぐられる思い
正直、今まで貴理子さんのことは何とも思っていなかったけど
すごく応援したくなった
本当はもっと書きたいことあるけど
ちょっと心が痛すぎるので、また後日
上司が社長になっていた！
１０年ほど前に働いていいた会社が急に気になってホームページへアクセスしてみた
何と！当時の直属の上司が社長になっていた！
会社概要を見たとき、思わず声が出た！
正直すごくうれしい
しかし、何でうれしいんだろ？
今は全く連絡も取っていないし
さっきまで思い出しもしなかったのに
でも、昨日まで落ちてたのが嘘のよう
某企業のグループ会社で社員は当時４００名くらいだった
私のいた部署は、会社の売上の７０％を稼いでいた
そして その直属の上司のポジションは将来会社を
背負って立つことが見込まれていて
会社がお金をかけてエリート教育をするような人材ばかりだった
でも その上司はそんなことは全く望んでない人で
正直 そのポジションになった時何で自分が？って感じだった
その会社はリーマンショックの煽りを受け
当時ドラスティックな改革を行わざるを得なかった
結果 東京にあった本社を地方にある工場に集約することになった
私はすぐに退職を希望したが 私が工場へ異動せずに
何とか東京に残る方法を会社に掛け合ってくれた方だ
当時 ほとんどの女性は ほぼリストラのような形で
早々に退職させられたのに最後まで私を守ってくれようとした人だった
結局、私は東京本社の一番最終日まで働いて
会社の引っ越しの荷造りもした
そして 有給消化に入ったのだが 有給消化中に有給の起算日を迎え
さらに有給が２０日増える
ということも計算ずくで退職日を決めてくれた
リーマンショックの影響で 仕事が見つけられなかったらすぐ戻ってきていいよ
その代わり 僕たち（この上司や事業部長など）みんなに権力がある内に早くね
と言ってくれた人だった
あれから１０年近く経つけど
さらに権力を持っているじゃない！
ＳＮＳでおめでとうございますって連絡してみよう
久しぶりに心からうれしいと思える出来事だ
なので
正しいタイトルは
「昔の上司が社長になっていた！」
でしょうか？
続・ご心配をお掛けしております
私が会社を辞めてとても心配している人がもう一人いる
実は、昨日よりちょっと気分が落ちていた
本当は誰かに助けを求めたい
でも、原因を作ったのは自分
助けは求められない。。。と思って一人家で悶悶としていた
ずっと封印していたゲームもケータイにダウンロードしてしまった
しかも課金までして一晩中ゲームをした
現実逃避
こうなると情緒不安定のスパイラルに陥っていく
実は昨日母からメールが
元気ですか。。。と
母に会社を辞めたことは伝えていない
何となく気づいているかもしれないと思いつつ
何も伝えていない
正直これだけで涙が出たけど
元気ですと 近況のいいことだけを書いて返信した
元気そうで何よりですとの返信にまた泣いた
ここでは割愛するけど親に対してはとても複雑な思いがある。
しかし
私を心配しているもう一人は母ではない
退職した会社で出向していた先の元社長である
現在は勇退し悠悠自適の生活をしていらっしゃる
その方から電話が掛かってきた
いつも通り愚痴から始まる
自分の気に入らないことを一方的に話す
その後ホントは私のことがとても心配だと
この間会った時からずっと私を心配している
まぁ私の表情とかを見てのことだと思うが
そして私の性格を見抜いていて
もし自分がどんなに困っていても
絶対言わない人間だから余計心配なんだと
ホントによくわかっている
元気だと言っても声だけだなと
近々食事をしようと
ぜひって言って電話切った後また泣いた
人生の先輩は偉大だ！
もっとちゃんとしないとなって思いながら
行動できない自分がいる
明日は元気に一日を過ごしたい
ほんの私の覚書
ご心配をお掛けしております
会社を退職した
会社ぐるみの嫌がらせを受け続け
このままでは自分が病気になると思い
とっとと退職した
もっとズルく居座る方法もあったけど
そんなことまでして居たくないし
あんなクズ共と顔を合わせたくなかった
決定してから退職まであっという間だったので
取引先に退職のご挨拶メールを送ったのは退職日当日
メール送信直後
ものすごい勢いですごくたくさんのお取引先さんから
お電話をいただいた
皆さん一様にビックリしました！
どうしました！？
って内容だったけど
ビックリしたのはこっちだ！
ホントにみんなすごい勢いで電話いただいたので(-_-;)
急だったので、健康上の理由かと思ったようですが
そうでないと分かった時点でみなさんお察しだったよう
日頃の仕事量に薄々気づいていたみたいなので
労いの言葉や退職後に食事しましょうなど
色々お誘いをいただいた。
おかげで退職後１ヵ月ほどは
ホントに毎日お取引さんのどなたかとお会いし
妙に忙しかった
元部下や仲のよかった同僚達が開いてくれるという
送別会の予定を入れられたのは
退職後２ヶ月近く経った頃だった
お取引先の方々は皆さん一様に私の今後を心配してくださった
上辺だけでなく本気で心配してくださり
私に色々とお仕事を紹介してくださる方々ばかりだった
とてもうれしかったけど
私そんなに心配ですか？
とちょっと複雑な心境だった
ま 正直 何の計画もなく突然退職した私は
前途多難なことは自分が一番分かっていますが・・・汗
後日その業界の展示会に行ったら私を呼ぶ声が・・・
何と！お取引先さんの内の１人だった
何万人もいる広いイベント会場で偶然お会いするのもものすごい確率
某企業のブースの方とお話していた時にお声がけいただいた
聞き覚えのある声が・・・と思ったら私だったらしく
私の話が終わるまで近くでお待ちになっていたようだ
「ここで会ったのも縁ですから 次の会社に行っても必ず連絡してくださいね！」
日本の伝統的な商品を扱っている老舗の若社長だった
正直 取引の大小にかかわらず みなさんすごく温かくてお優しい
やっていた仕事の御取引先さんにはすごく恵まれていたんだなと
クズだったのは親会社社長、常務、出向先グループ会社の副社長やバカ部長。
一方 元部下を中心に他部署の女子達も合わせて開いてくれた送別会
ここで意外だったのは
全員が私が起業すると思っていたこと
退職理由は特に話さずササっと辞めたのだが
全員が話し合った結果ではなく
個々にそう思っていたようで
「 起業するなら私を雇ってください
トイレ掃除でも何でもします！
よろしくお願いします今日はそのお願いで来ました」
と
これまたビックリである
私にそんな度量や能力もなく
自分ひとりの食い扶持をどうやって稼ぐか？
と考えているところなので
彼女たちをあの腐った企業から救いたくても
現状では難しい
情けない話ですが
立場が違うとこうも人の見方は違うのかと
他者が私をどう見ているか
これが私が退職して分かったことです
ほんの私の覚書
令和７年＝2025年からが本当の令和という話
なんですと？
改元したんだからもう令和でしょ！
って、それはそうなんですけどね
５月１日の文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」の中で
なるほど！って思うことを作家で評論家の佐藤健志さんが
おっしゃっていたのでご紹介したいと思います
歴史・時代は連続性があり、平成から令和になったからと言って
時代がガラッと変わるわけではないということ
時代の節目として改元に当たって新たな目標を誓った方も多いことと思います
実行できていますか？
きらりんも誓ったのですよ
令和では規則正しい生活、早寝早起きを！
なのに今日起きたら11：37。。。orz
なかなか習慣は変えられないのです
とほほ。。。
さて話を戻しますが
令和として始まって２日目ですが
よく考えれば平成の続きを維持している訳で
平成の余韻の中でまだ生活しています
では この余韻が終わり
どのくらいで本当の意味での新しい時代の流れができるのか過去の歴史を紐解くと
だいたい改元後７年で移行完了
しているというのです
【平成７年（１９９５年）の主な出来事】
阪神淡路大震災／地下鉄サリン事件／１ドル７９円の超円高／敗戦５０周年
昭和と言えば経済は右肩上がりでどんどん成長を続けたけど
そんな昭和後半の考え・夢が消えていった時期です
そう！
バブル崩壊後もみんな深刻には受け止めていなかったのです
だって いつかは株価戻るし
ちょっと我慢すれば景気もよくなるだろうし
銀行の不良債権だって景気よくなれば回収できるから
企業がお金足りないなら銀行は追加でどんどん貸すしって感じでした
ところが。。。
あれっ？もしかして日本マズイんじゃ？
銀行って潰れないって思ってたけどお金回収できないみたい
もしかして潰れる？
不動産上がらない？
再就職できない？
物が売れない？etc...
となって
１９９７年 とうとう消費税が５％に上がりデフレ不況に突入します
【昭和７年（１９３２年）の主な出来事】
満州国成立／五・一五事件／特高警察が部に昇格
※ここら辺になると全く時代が違うことを感じます
満州国ができ（満州事変はこの前年）日本が満州景気に沸いて
世界恐慌から脱却が促進されます
一方 この年の５月１５日
武装した海軍青年将校たちが総理大臣官邸を襲撃
当時の首相犬養毅を射殺します
悪名高い特高警察とは
反体制勢力（社会主義思想・運動）取締りの為に設置された
第二次世界大戦前の警察の一部門
昭和３年（１９２８年）全国の府県に設置され
昭和７年に課から警視庁特別高等警察部に昇格し
極端な思想弾圧組織として恐れられます
国際的覇権の樹立と政治の不安定化による自由を制限するという
昭和前半の特徴が出そろったのも昭和７年だったと佐藤氏は述べています
【大正７年（１９１８年）の出来事】
日本初の本格的政党内閣 原敬内閣誕生／大正デモクラシー開花／米騒動／シベリア出兵
明治以来の国の在り方が変わってきて
大正デモクラシーが開花する一方で
改造運動が始まり
変革の機運が高まった年でした
【明治について】
明治７年は決定的に変わったということは起こっていません
明治はとても大きな変化があり
大政奉還と王政復古の大号令により徳川幕府が倒れます
幕藩体制の幕がなくなり明治に移行しますが
藩はまだ残ります
藩がなくなる廃藩置県が行われたのは明治４年です
これを実質的な明治の始まりと考えると
７年後は明治１１年となります
【明治１１年（１８７８年）の出来事】
西南戦争の終わった翌年
西南戦争とは今日現在
日本で起こった最後の内戦・士族の反乱です
明治維新以上国の仕組みが大きく変わることによってできた歪みが
内戦という形で一気に噴き出しました
【では令和７年（２０２５年）は・・・？】
東京オリンピックは２０２０年
そう来年の令和２年に開催されます
また大阪万博も開催は２０２５年
いずれも経済効果は見込まれていますが
それは平成で決定した国際的イベント
つまり 平成のレガシー（遺産）ということになり
この２つが終わった時に平成の色がなくなり
本当の令和という時代が見えてくると言っています
今のままで行ったら いい時代になるか疑わしい
下手をすればさらなる没落の恐れがあると言っています
それは私も同意します
現在のデフレから脱却できない
新自由主義やグローバリズムで貧困化や格差の拡大がさらに進む
外国人の増加で日本が日本でなくなっていく
更にはアメリカの覇権の後退
対外的には中国に圧倒される可能性もあり
と危惧することは山ほどあります
しかし没落が避けられないと決定しているわけではないので
健全なナショナリズムと積極財政に転換できれば
必ず復活のチャンスはあると言っています
ターミネーターの有名なセリフを引き合いに出しています
"The future is not set.
There is no fate but what we make for ourselves."
(Terminator 2 / Kyle Reese)
未来は決まっていない。運命は自ら作り上げるもの以外存在しない
(映画「ターミネーター2 特別編」 / カイル・リース)
以上 おはよう寺ちゃんでの佐藤健志さんのお話の内容でした
はじめまして！きらりん ♪ です=3
久しぶりのブログです
以前・・・と言ってもずーっと前にブログ書いてましたが
長い間中断
というか やめていました
何となく時間ができた気がしているので
自分の備忘録＆心の整理に始めようと思い立ち
登録してみました
以前は
家庭菜園での観察日記的な？
ブログでしたが
今回は特にテーマも何も決めていません
日々のできごとを
ダラダラ ごちゃごちゃ書き留めて
そして
昭和と平成を回顧しては
ツラツラ ぐたぐたと
てな感じで継続できればいいなぁと
みなさん
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
