続・ご心配をお掛けしております

私が会社を辞めてとても心配している人がもう一人いる

実は、昨日よりちょっと気分が落ちていた

本当は誰かに助けを求めたい

でも、原因を作ったのは自分

助けは求められない。。。と思って一人家で悶悶としていた

ずっと封印していたゲームもケータイにダウンロードしてしまった

しかも課金までして一晩中ゲームをした

現実逃避

こうなると情緒不安定のスパイラルに陥っていく

実は昨日母からメールが

元気ですか。。。と

母に会社を辞めたことは伝えていない

何となく気づいているかもしれないと思いつつ

何も伝えていない

正直これだけで涙が出たけど

元気ですと 近況のいいことだけを書いて返信した

元気そうで何よりですとの返信にまた泣いた

ここでは割愛するけど親に対してはとても複雑な思いがある。

しかし

私を心配しているもう一人は母ではない

退職した会社で出向していた先の元社長である

現在は勇退し悠悠自適の生活をしていらっしゃる

その方から電話が掛かってきた

いつも通り愚痴から始まる

自分の気に入らないことを一方的に話す

その後ホントは私のことがとても心配だと

この間会った時からずっと私を心配している

まぁ私の表情とかを見てのことだと思うが

そして私の性格を見抜いていて

もし自分がどんなに困っていても

絶対言わない人間だから余計心配なんだと

ホントによくわかっている

元気だと言っても声だけだなと

近々食事をしようと

ぜひって言って電話切った後また泣いた

人生の先輩は偉大だ！

もっとちゃんとしないとなって思いながら

行動できない自分がいる

明日は元気に一日を過ごしたい

ほんの私の覚書